製品情報

製品Q&A

エレンタール®配合内用剤 Q&A

「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談室、または担当MRにいただきますようお願いします。

安全性

Q.本剤中に、食物アレルギーと関連する成分は含まれますか?
A.本剤が含有する食物アレルギーと関連する成分として、ゼラチン、大豆油、大豆レシチンがあります。

安定性

Q.本剤の溶解後の安定性は?
A.調製後、12時間以内に服用をお願いします。

参考:インタビューフォーム Ⅷ.14.適用上の注意(2)

組成

Q.本剤を1kcal/mLに溶解した際の浸透圧は?
A.浸透圧は913mOsm/kg(761mOsm/L)です。

参考:インタビューフォーム Ⅳ.5.調製法及び溶解後の安定性
Q.本剤を1kcal/mLに溶解した際のpHは?
A.pHは 5.98です。

参考:インタビューフォーム Ⅳ.5.調製法及び溶解後の安定性
Q.本剤の食塩相当量は?
A.約660mg(1包80gあたり)です。

参考:本剤1包中のナトリウム量260mg×2.54=660mg
(ナトリウム量からの塩分換算式:食塩相当量=ナトリウム量×2.54)

使用方法

Q.本剤の溶解手順は?
A.本剤1袋(80g)を1kcal/mLに調製する場合、容器に水又は微温湯を250mL入れ、本剤1袋80gを加えて速やかに攪拌します。溶解後の液量は約300mLとなります。
また、「エレンタール」ボトルの場合は、水または微温湯で溶解し、液量を約300mLの目盛り(凸部)に調製すると1kcal/mLとなります。

参考:添付文書 【用法及び用量】〈調整方法〉
Q.本剤をお湯で溶解してもよいですか?
A.本剤を高温の水で溶解することは避けてください。
本剤中のアスコルビン酸及びニコチン酸アミドは、高温の水溶液中で分解が進行します。

参考:インタビューフォーム Ⅳ.5.調製法及び溶解後の安定性
Q.本剤の濃度を調整することはできますか?
A.水分量により、濃度を0.5~2kcal/mLまで調整することが可能です。
通常、80gを250mLの水で溶解し、約300mLに調整すると、1kcal/mLとなります。水分制限などが必要な場合は、80gを約100mLの水で約150mLに調整すると、2kcal/mLの濃度となります。

参考:インタビューフォーム Ⅳ.5.調製法及び溶解後の安定性
Q.本剤の溶液を経管で投与する際は、どのくらいの細さのチューブが使用できますか?
A. 内径1mm(5Fr)のチューブによる投与が可能です(1kcal/mL調製時)。

参考:インタビューフォーム Ⅰ.2.製剤の治療学的・製剤学的特性
Q.「エレンタール」ボトル(プラスチック容器)を経管投与で使用することはできますか?
A.「エレンタール」ボトルで経管投与で使用するための『「エレンタール」ボトル専用経管セット』を用意しています。当セットを使用することにより、ボトルを懸架台に吊り下げて投与することができます。

参考:『「エレンタール」ボトル専用経管セット』のご案内

『「エレンタール」ボトル専用経管セット』をご要望の場合は、お問い合わせフォーム、くすり相談室または弊社MRまでお問い合わせください。
Q.「エレンタール」ボトル(プラスチック容器)を飲みやすくする工夫はありますか?
A.「エレンタール」ボトル(プラスチック容器)専用「ボトルキャップ(ストロー付き)」をご用意しています。ご要望の場合は、お問い合わせフォーム、くすり相談室または弊社MRまでお問い合わせください。

包装・容器

Q.「エレンタール」ボトル(プラスチック容器)の最大容量は?
A.約460mLです(社内資料)。
Q.「エレンタール」ボトル(プラスチック容器)の廃棄方法は?
A.家庭では、通常のプラスチック容器として廃棄します。ペットボトルとして回収できませんので、ご注意下さい。ゴミの分別は、各地方公共団体等の分別基準に従ってください。院内では、産業廃棄物となります(他の医薬品も同様です)。

フレーバー

Q.本剤のフレーバーには、どんな種類がありますか?
A.成分栄養剤専用フレーバー「ドリンクミックス」(10種類) : オレンジ味、パイナップル味、青りんご味、コーヒー味、グレープフルーツ味、ヨーグルト味、フルーツトマト味、さっぱり梅味、マンゴー味、コンソメ味
成分栄養剤専用「水で作れるゼリーミックス」、「ゼリーミックス」、「ムースベース」 : お好みで、専用フレーバー「ドリンクミックス」と併用してご使用ください。

参考:成分栄養剤専用フレーバーのご案内
Q.成分栄養剤フレーバー どの味が一番人気?
A.断トツで青りんごが人気です。次いで、グレープフルーツ、ヨーグルトと続きます。

1位:青りんご
2位:グレープフルーツ
3位:ヨーグルト

初めて成分栄養剤を服用される患者さんには、ぜひこの3つの味をオススメしてみてください。

ところで、どうして「赤りんご味」でも「りんご味」でもなく、「青りんご味」になったのでしょうか。
新フレーバー開発時には、現行フレーバーと嗜好性一対比較、官能試験を複数回繰り返しています。
改良のコンセプトは、長く飽きずに服用でき、すっきりとした味と香りを実現すること。
このコンセプトから、りんごの中でも、酸味のあるスッキリしたイメージとして「青りんご」を選択しました。
Q.フレーバー(1包6g)に含まれる糖質量は?
A.オレンジ味 6g、パイナップル味 6g、青りんご味 6g、コーヒー味 5.3g、グレープフルーツ味 6g、ヨーグルト味 5.96g、フルーツトマト味 5.9g、さっぱり梅味 5.96g、マンゴー味 5.7g、コンソメ味 3.46gが含まれます。詳細はインタビューフォームに記載のフレーバー組成表をご参照ください。

参考:インタビューフォーム Ⅳ.14.その他
Q.コンソメ味フレーバーに含まれる塩分量は?
A.1包6g中約1.5gの食塩相当量が含まれています。
Q.コーヒー味フレーバーに含まれるカフェイン量は?
A.1包あたり最大で約83mgです。(社内資料)
Q.フレーバーに天然成分は含まれていますか?
A.コーヒー味フレーバーに、コーヒー豆由来のコーヒーエキスパウダー、マンゴー味フレーバーに、マンゴー果汁成分が含まれます。また、コンソメ味フレーバーに、オニオンエキスパウダーを配合しています。
Q.グレープフルーツ味のフレーバーの成分は天然果汁ですか?
A.グレープフルーツ味のフレーバーには、天然果汁は使用しておりません。

その他、フレーバー・付属品のNET発注に関するQ&Aは『フレーバー・付属品に関するQ&A』をご確認ください。

くすり相談室 フリーダイヤル 0120-917719

受付時間:月~金曜日 9:00~18:00(土・日・祝日 9:00~17:00)

※くすり相談室では、お問い合わせの内容を正確に承るため、通話を録音させていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

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