製品情報

製品Q&A

モビプレップ®配合内用剤 Q&A

「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談室、または担当MRにいただきますようお願いします。

安定性

Q.本剤の外包装(アルミ袋)開封後の安定性は?
A.開封後1箇月までは安定です。

参考:インタビューフォーム Ⅳ.4.製剤の各種条件下における安定性
Q.本剤溶解後の安定性は?
A. 5℃(暗所)および25℃ 1,000 lx環境下で、プラスチック容器での保管においてそれぞれ7日間の安定性が認められています。ただし、衛生的な配慮から、溶解後にやむを得ずすぐに使用できない場合は、冷蔵庫に保存し、48時間以内に使用するようお願いいたします。

参考:インタビューフォーム Ⅳ.5.調製法及び溶解後の安定性
添付文書 【使用上の注意】9(3)保存時

組成

Q.本剤の各電解質の濃度は?
A.A剤+B剤の溶解時の濃度は以下の通りです。(社内資料)
  A剤+B剤(2L調製)
Na+ 4.2g/L
K+ 0.56g/L
Clー 2.1g/L
SO4 5.1g/L
Q.本剤の各成分の配合理由は?
A.PEG4000:腸管での吸収は0.1%未満であり、浸透圧作用を発揮します。
硫酸ナトリウム:硫酸イオンは腸管からほとんど吸収されないアニオンであり、等量のナトリウムの吸収を阻害し浸透圧作用に寄与します。
アスコルビン酸:腸管からの吸収に飽和があり、吸収されずに腸管内に残留し、浸透圧作用を発揮します。
アスコルビン酸ナトリウム:アスコルビン酸と同等の浸透圧作用を発揮しながらアルカリ化剤として作用し、生体内の酸塩基平衡を維持しています。
Q.本剤溶解時の実測の浸透圧は?
A.浸透圧(A剤+B剤:2L溶解時)の実測値は 560mOsm/L です。(社内資料)

用法・用量

Q.本剤服用時、溶解液量の半量の水を服用する根拠は?
A.海外における臨床試験において、2Lの本剤服用に対し、3Lの排便があったというデータから、1Lの水分補給が必要と判断しました。(社内資料)
Q.本剤服用時に、水・お茶以外で飲んでもよいものはありますか?
A.甘味料を添加しない紅茶など、糖分や果肉を含まない飲料であれば可能です。
飲んでも良い水分として、水(ミネラルウォーターも可)、お茶(煎茶、番茶、ウーロン茶、麦茶)等で、紅茶の場合は、砂糖・ミルク入りは不可となります。
Q.本剤に砂糖や香料などを加えて服用してもいいですか?
A.他成分や香料は添加しないようお願いします。浸透圧や電解質濃度が変化したり、腸内細菌により可燃性ガスが発生したりする可能性があります。

参考:添付文書 【使用上の注意】 2.重要な基本的注意

使用方法

Q.本剤は温水で溶解できますか?
A.温水で溶解できますが、容器の耐性温度5~60℃ですので、ぬるま湯(40℃以下)で溶解してください。
Q.本剤は冷水で溶解できますか?
A.冷水の場合、溶解するのに時間がかかりますので、解けにくい場合は、最初にぬるま湯(40℃程度)で溶かしてから、冷水で調製していただくことをお勧めします。
Q.本剤を溶解するための水の量は?
A.1,760mLです。

包装・容器

Q.容器の耐性温度は?
A.5℃~60℃です。

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