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製品Q&A

レンチナン静注用1mg「味の素」 Q&A

「製品Q&A」は、医療関係者の皆様からよくご質問頂く事項をとりまとめたものです。
製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
その他のお問い合わせは、弊社くすり相談室、または担当MRにいただきますようお願いします。

体内動態

Q.本剤投与時に、血液検査のβグルカンの値に影響がありますか?
A.有効成分であるレンチナンはβグルカンですので、真菌感染の血液検査に影響します。本剤投与後、1カ月以上検査値が高く出る可能性があります。

安定性

Q.本剤溶解後の安定性は?
A.日局注射用水または日局5w/v%ブドウ糖注射液に無菌的に溶解して、室温に保存するとき、少なくとも2日間は安定です。しかし、使用に際しては溶解後すみやかに使用することが望まれます。生理食塩液で溶解の場合は、配合変化試験のみですが、24時間後、外観変化なく、pHも変化なしという結果です。

参考:インタビューフォーム" Ⅳ.6.溶解後の安定性
Q.他剤との配合で注意することはありますか?
A.原則として、vitaminA剤との混合注射は濁りが生じるので避けてください(チョコラⓇAの場合のみで、vitaminAを含む総合ビタミン剤との配合変化は問題ありませんでした)。

参考:インタビューフォーム Ⅳ.7.他剤との配合変化(物理化学的変化)

組成

Q.本剤1バイアル中の内容量は?
A.1バイアル中(内容量:103mg)に、レンチナン(有効成分):1mg、デキストラン40(安定剤):2mg、D-マンニトール(賦形剤):100mgを含有しています。

参考:添付文書【組成・性状】
Q.本剤溶解後の比重は?
A.注射用水または生食に溶解した際の浸透圧比は、ほぼ1.0です。

参考:添付文書【組成・性状】

その他

Q.血管外漏出時の組織侵襲に基づく抗がん剤の分類は?
A.本剤は、“非炎症性”に該当します。

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