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第5回味の素ファルマAward受賞者 &
小越章平記念Best Paper in 2004 受賞者決定

2005年01月17日

味の素株式会社 医薬カンパニー

各位

味の素株式会社 医薬カンパニー(カンパニープレジデント:相原桂一郎 本社:東京都中央区)は、このほど第5回「味の素ファルマAward」受賞者ならびに「小越章平(おごししょうへい)Best Paper in 2004」受賞者を下記のように日本静脈経腸栄養学会*が決定したことをお知らせいたします。
「味の素ファルマAward」は、日本静脈経腸栄養学会と味の素ファルマ株式会社がコ・メディカル(栄養士、看護師、薬剤師《グループ》)の方々の栄養に関する研究を支援する目的で、2001年に設立しました。栄養管理に関する研究を行っているコ・メディカルの活動・研究で毎年その年の栄養関連専門誌に論文掲載されたもの、または学会等で発表されたもの、あるいは翌年の「日本静脈経腸栄養学会」に発表予定のものの中から2題を選び、副賞として各50万円を贈呈します。この副賞は、海外における栄養学会への参加または海外のNST*(ニュートリション・サポート・チーム)活動の視察に活用して頂き、帰国後には栄養治療普及の為の活動にご協力頂いております。

「小越章平記念Best Paper in The Year」は、日本静脈経腸栄養学会と味の素株式会社が医師の栄養に関する研究を支援することにより、栄養領域における研究レベルの更なる向上を目的として2003年に設立しました。毎年その年の「静脈経腸栄養」、「JPEN」、「Clinical Nutrition」、「Nutrition」等の専門誌に原著として掲載された論文の中から1題を選び、副賞として50万円を贈呈します。

第5回「味の素ファルマAward」受賞者2名

滋賀医科大学医学部附属病院 栄養管理室 栗原 美香 先生

研究テーマ: 間接熱量測定を用いた栄養評価 -REEとBEEとの比較検討

昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 薬局 倉田 なおみ 先生

研究テーマ: 薬剤粉砕の問題点と簡易懸濁法(新しい経管投薬法)

「小越章平記念Best Paper in 2004」受賞者1名

三重大学医学部 消化器・肝臓内科 岩佐 元雄 先生

論文テーマ: C型慢性肝炎患者に対するエネルギー・脂質・鉄・蛋白摂取制限の有用性

* 日本静脈経腸栄養学会は、日本静脈・経腸栄養研究会の業績を継承し,広く基礎的・臨床的静脈栄養法および経腸栄養法を主とした臨床栄養に関する研究と知識の交流をはかり,国民の福祉に寄与することを目的とし設立された学会です。2005年2月に第20回定期学術集会が名古屋で開催されます。小越章平先生(高知医科大学名誉教授)は、同学会前理事長で、現在同学会名誉会長です。

* NST(Nutrition Support Team)は、1970年に米国のシカゴで誕生した、医師、看護師、栄養士、薬剤師などで構成される専門的な栄養管理チームです。1980年代には全米に広がり、さらに他の欧米諸国へと伝播していきました。現在、米国および英国では半数以上の総合病院にNSTが存在し、あらゆる医療行為や治療法はこの NSTという基本的医療体制を基盤として成り立っています。NSTの主な役割は(1)栄養管理の必要性の判定、(2)適切な栄養管理実施の有無をチェック、(3)症例ごとの栄養管理法の指導・提言などです。

【本件の問い合わせ先】
味の素ファルマ(株) マーケティング部
TNC企画室 山崎 陽介(やまさき ようすけ)・柳澤 聖代(やなぎさわ まさよ)
電話:03-5250-8608 FAX:03-5250-8785