目的 | 本研究の目的は、クローン病治療における栄養療法の有用性を検証するために、多施設共同にて成分栄養剤を8週間投与し、その有効性・安全性を前向きに分析することを目的とする |
試験デザイン | 中国の4施設で実施された多施設共同前向き試験 |
対象 | 2019年3月から2021年12月の期間でクローン病と診断された24名 |
登録患者基準 |
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除外基準 |
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治療介入 |
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有効性評価 | 【主要評価項目】臨床的寛解(PCDAI<10)、粘膜治癒(CDEIS<3) 【副次評価項目】栄養評価指標 |
解析計画 |
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Limitation | サンプルサイズが小さく、EENの特性により盲検試験を実施することが困難であった。 |
エレンタール®投与4週間で50.0%、8週間で66.7%の臨床的寛解率であった。
目的 | エレンタール®配合内用剤、高カロリー輸液及び市販の経管栄養剤との投与方法及び有効性に至る種々の比較評価を行う。 |
試験デザイン | 無作為化、非盲検、群間比較試験 |
対象 | 消化能力の低下した患者、消化不能な患者、高カロリー栄養補給の必要な患者 総症例数
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試験方法 | 総カロリー量と総窒素量がほぼ同一となるように各薬剤の投与量を設定し、それぞれの用法用量に従って投与した。 |
評価項目 | 自覚・他覚症状、臨床検査値(栄養評価項目)、副作用 副作用については、DIの安全性情報を参照 |
結論 | 本剤は市販の経管栄養剤よりも栄養面、副作用の面など数々の点で優れ、高カロリー輸液とほぼ同等の有効性をもち、管理の面、生理的という面ではむしろ、高カロリー輸液よりも優れていた2)~5)。 |
2025年6月作成
エレンタール®は基礎的医薬品として患者様を栄養面からサポートします
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IBDの栄養療法
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【監修】医療法人 弘仁会 てんのうじ消化器・IBDクリニック 鎌田 紀子 先生
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