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メールアドレス流出に関するお詫び
2025年10月14日
EAファーマ株式会社
この度、統合マーケティング本部首都圏オムニチャネルユニット西東京エリアにおいて当社より講演会開催のご案内をメールにて送信する際に、送信先のメールアドレスが表示される形で一斉送信してしまったことが判明いたしました。
このような事態となり、関係各位にご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
記
1.流出情報
医療関係者994名のメールアドレス
※メールアドレス以外の個人情報や機密情報の漏えいはございません。
2.原因
弊社従業員がメールアドレスを「BCC(ブラインド・カーボン・コピー)」欄に入力して送信 すべきところ、誤って「TO(宛先)」に入力して送信したことが原因です。
3.流出の経緯
・10月7日(火)16:30
弊社からの情報配信サービス提供にご同意いただいた994名の方々に対し、講演会のご案内メールを、Outlookを使用して10回に分けて送信いたしました。その際、本来「BCC」に入力すべきメールアドレスを誤って「TO」に入力して送信したため、受信者間で他の方のメールアドレスが表示される状態となりました。
・10月8日(水)10:00
受信者の数名より「他の人のメールアドレスが表示されている」旨ご指摘を受け、弊社にて本件を確認し、当該メールの送信取り消し対応を実施いたしました。その結果、自動配信メールに再度メールアドレスが表示されることとなりました。
・10月8日(水)19:00
講演会に関わる先生方へ状況を報告し、お詫びのメールを送信しました。
・10月8日(水)20:00
誤送信メールの送信先の皆様へ、メールアドレス流出に関するお詫びのメールを送信しました。
・10月10日(金)11:00
誤送信メールの送信先の皆様にメールの削除依頼を送信しました。
4.今後の対応
当社は定期的に全社員に個人情報保護に関する教育研修を実施してまいりましたが、今回の事態は、人為的なミス、チェック体制の不備が原因と考えます。
個人情報を含む重要な電子メールの取り扱いに関する社内規定を改めて整備し、誤送信を防止する仕組みを構築し、全社で徹底いたします。
全従業員に対し、個人情報保護および情報セキュリティに関する教育を継続的に実施し、個人情報の適切な管理に対する意識向上を図ってまいります。
5.二次被害又はそのおそれに関して
現時点で不正利用等の事象は確認されておりませんが、不審なメールが届いた際はメール本文のリンクにアクセスしたり、求めに応じてパスワード等を入力しないよう十分ご注意ください。万が一、不審な連絡や行為を確認された場合は、下記相談窓口までご一報ください。
以上
■この件に関するお問い合わせ先
EAファーマ株式会社
コンプライアンス推進・リスク管理部 個人情報相談窓口
電話番号 080-7440-0699
Eメール ea-dataprotection@eapharma.co.jp
受付時間 月曜~金曜(祝日、年末年始は除く)
9時~12時、13時~17時
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