沿革
EAファーマの歴史
2021 |
籔根英典 代表取締役社長就任 |
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2019 |
慢性便秘症疾患啓発サイト「イーベンnavi」公開 |
2018 |
慢性便秘症治療薬「モビコール®配合内用剤」#1新発売 胆汁酸トランスポーター阻害剤「グーフィス®錠5mg」新発売 「医療機器製造販売業」許可取得 |
2017 |
潰瘍性大腸炎治療薬「レクタブル®2mg注腸フォーム14回」新発売 プロトンポンプ阻害剤「パリエット®錠5mg、錠10mg」用法・用量追加 |
2016 |
経口腸管洗浄剤「モビプレップ®配合内用剤」#2が「2016年度グッドデザイン賞」受賞 EAファーマ(株)発足 |
エーザイの歴史
旧味の素製薬の歴史
2014 |
選択的AT1受容体ブロッカー/持続性Ca拮抗薬合剤「アテディオ®」を味の素製薬(株)が開発し、持田製薬(株)より発売 |
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2013 |
エイワイファーマ(株)※1発足 「モビプレップ®配合内用剤」を発売 |
2012 |
味の素(株)へ味の素ニュートリション(株)の株式譲渡 |
2010 |
味の素製薬(株)※2発足 |
2008 |
味の素ニュートリション(株)※3発足 |
2005 |
味の素メディカ(株)※4発足 |
2002 |
味の素(株)が清水製薬(株)を買収 高機能食品「ミセラピスト®超微粒子β-グルカン」を味の素(株)より発売 骨粗鬆症治療剤リセドロネートを国内で味の素(株)、アベンティスファーマ(株)、武田薬品工業(株)が共同開発し、アベンティスファーマ(株) より「アクトネル®」として発売、同時に武田薬品工業(株)より「ベネット®」として発売 |
1999 |
味の素ファルマ(株)※5発足 速効型食後血糖降下剤ナテグリ二ドを味の素(株)が開発し、ヘキスト・ マリオン・ルセル(株)より「ファスティック®」として発売、同時に山之内製薬(株)より「スターシス®」として発売。 海外ではノバルティス・ファーマ社(スイス)とライセンス契約し、「Starlix®」として2001年に発売 |
1996 |
分岐鎖アミノ酸製剤「リーバクト®」を味の素(株)が開発し、日本ヘキスト・マリオン・ルセル(株)より発売 |
1995 |
持続性Ca拮抗降圧剤「アテレック®」を味の素(株)が開発し、森下ルセル(株)より発売 |
1991 |
肝不全用成分栄養剤「ヘパンED®」を味の素(株)が開発し、森下製薬(株)より発売 |
1986 |
抗悪性腫瘍剤「レンチナン」を味の素(株)が開発し、森下製薬(株)より発売 |
1981 |
成分栄養剤「エレンタール®」を味の素(株)が開発し、森下製薬(株)より発売 |
1957 |
森下製薬(株)に資本参加 |
1956 |
味の素(株)川崎工場で医薬用アミノ酸製造を開始し、森下製薬(株)に供給 |
- ※1 エイワイファーマ(株)
- 輸液・透析事業を分割し、(株)陽進堂51%、味の素製薬(株)49%の合弁会社として発足。
2016年3月(株)陽進堂が100%取得し子会社化。 - ※2 味の素製薬(株)
- 味の素(株)の医薬事業を分社し、味の素ファルマ(株)、味の素メディカ(株)の2社と統合。研究開発から生産、販売までを担う味の素(株)100%出資会社として発足。
- ※3 味の素ニュートリション(株)
- 味の素ファルマ(株)100%出資の販促会社として、介護・在宅市場の開拓と医療用食品の販売強化を目的に設立。2010年4月味の素(株)80%、味の素製薬(株)20%に出資比率を変更。また、2012年4月味の素(株)が100%取得し子会社化。
- ※4 味の素メディカ(株)
- 清水製薬(株)と味の素ファルマ(株)の生産部門(埼玉工場、福島工場)、物流部門を統合。医薬事業の生産・物流機能を担う会社として発足。
- ※5 味の素ファルマ(株)
- ヘキスト・マリオン・ルセル(株)の輸液栄養事業を買収し、味の素(株)の100%出資会社として発足。
会社名は当時のものです。最新の情報と異なる場合があります。
#1 「モビコール」及びMOVICOLは、Norgineグループの登録商標です。
#2 「モビプレップ」及びMOVIPREPは、Norgineグループの登録商標です。