2025年の取り組み
森林保存活動への取り組み
福島事業所 樹木保護管理
樹木診断に基づく追肥を実施
植物林等の保護管理一環として、樹木診断結果に基づき、福島事業所内桜並木の通気透水性の改善と土壌微生物の活性化のため、筒形土壌改良材ブレスパイプバンブーをシダレザクラ4本分埋設しました。
福島事業所 桜公園を一般公開
4月15日(火)~25日(金)に福島事業所 の桜公園を一般公開しました。
期間中は、約1,800名の方がシダレザクラを鑑賞されました。
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EAファーマ福島事業所は、約50名の有志が 参加しました。
社会全体の健康促進への取り組み
疾患啓発活動への取り組み
世界 IBD Day EAファーマ パープルリボンツリーイベント
EAファーマ本社では、毎年5月19日の世界 IBD Dayイベントの一環として、パープルリボンツリーイベントを開催しています。このイベントは、入船ビルに訪れる方々に、IBD(炎症性腸疾患)について理解を深めていただくことを目的としています。
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IBD(炎症性腸疾患)に関する理解を深めていただくことを目的に、疾患の概要を紹介する説明ボードを設置しました。設置後は、多くの方々に足を止めてご覧いただき、関心の高さがうかがえました。
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世界 IBD Dayの取り組みについて知っていただき、共感いただいた皆さんにIBDのシンボルカラーの紫色のリボンをツリーに飾っていただきました。
世界 IBD Day 小峰城ライトアップイベント開催
世界 IBD Day とされる5月19日に、IBD患者会 IBDふくしま主催とEAファーマ 福島事業所後援により小峰城(福島県白河市)をIBDのイメージカラー(紫色)にライトアップしました。このイベントは、IBDネットワークが進める「IBDを理解する日」の拡大とIBDに対する正しい理解の深化を目的としています。
「IBDふくしま」とは
福島県内の炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の患者様及びそのご家族のQOL(Quality Of Life:生活の質)の向上を図るための患者交流会や勉強会等をとおして、病気に対する正しい知識の習得や情報の交換と会員同士の親睦を深めることを目的としている団体です。
IBD患者さんも安心して食べられるおなかにやさしいメニュー発案
福島事業所の従業員からアイデアを募集して「IBD患者さんでも安心して食べられるおなかにやさしいメニュー」を、福島事業所食堂の委託会社の皆さんのご協力をいただき、制作・試食を実現しました。
世界 IBD Day 金沢城イベント開催
5月17日、18日の2日間に亘り「健康へとつづくみち」~World IBD Day ライトアップイベント in KANAZAWA~と題して疾患啓発イベントが開催されました。
展示ブースにて疾患啓発
当社は、展示ブースにて、IBDサポートアプリと疾患啓発のパンフレットを紹介しました。
サステナビリティへの取り組み
福島事業所におけるユニフォームのリサイクルで未来へつなぐ
当社では、持続可能な社会の実現に向けて、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを積極的に進めています。その一環として、福島事業所のユニフォームをリニューアルする際、従来のユニフォームを廃棄するのではなく、株式会社JEPLANが運営する「BRING UNIFORMリサイクルシステム」を利用して、リサイクル資源として再活用しました。